横浜病院の自慢は、充実した研修制度です。新卒のみなさんは内定後から、専用の研修フロアで座学・実技講習を受けること
ができ、4月からスムーズに現場で働けるようになっています。入社後も実践&座学&外部講師による約3ヶ月間の研修で、
社会人としてもケアキャストとしても一人前になれるプログラムを用意しています。一から介護について習得することができます。
※勤務時間内に実施(院内勉強会を除く)
例えば…
【4月】 経営計画方針発表
(法人・部署戦略発表ー経営計画書)
【5月】 医療安全
(インシデント対策・グループワーク)
【6月】 院内感染
(院内感染対策ー院内感染対策委員)
【7月】 医薬品安全
(危険薬とハイリスク薬ー薬剤課)
【8月】 医療安全
(介護時の事故を防ぐーリハ課)
【9月】 AED研修
【10月】 院内感染
【11月】 医薬品安全
【12月】 個人情報
【1月】 身体拘束
【2月】 褥瘡
【3月】 高齢者虐待防止
介護職だけでなく、医療職も参加する
研修なので、幅広い知識を身につける
ことができます。病院ならではの研修が
たくさん。
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他職種が連携し、患者様一人ひとりにあった医療と介護を提供しています。
カンファレンスではケアキャストだけでなく、看護師、医師、リハビリテーション
スタッフなど各職種の視点で患者様にとってよりよい入院生活は何かを話合います。
そして、結果を検証し、次につなげていくのです。
理学療法士4名、作業療法士3名、言語聴覚士1名が在籍している
リハビリテーション課は個別のリハビリから集団のリハビリまで
行ないます。また、常勤で音楽療法士が在籍していますので、
音楽療法を取り入れたプログラムも人気です。
重度の認知症症状がある患者様が楽器を手に取り、
演奏や合唱も院内では聞こえてきます。患者様の
表情が印象的です。
技術だけでなく、人間力も
求められる、奥の深い仕事
が介護です。「だれかのた
めになりたい」という気持
ちはあっても、介護ははじめてという方も多いのが現
状にあります。横浜病院では統一された根拠のもと、
介護技術の提供をおこなっています。介護開発室では
約3ヶ月程度のOFF-JTとOJTを組み合わせた横浜病院
オリジナルのプログラムですので、一から学ぶことが
できます。
長期入院生活や施設で
の生活は四季を感じに
くくなるもの。そこで
横浜病院では定期的に
行事を行ないます。
例えば、秋祭りは院外で、神輿や阿波踊り、屋台まで
出し本格的なものです。クリスマス、お正月、節分、
ひな祭り、七夕などさまざまな行事があります。
行事の内容は行事委員が考え、各部署で実行していき
ます。また、毎月1回お誕生日会も開催し、患者様主体
の催し物を企画立案します。
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